新しい三つの媒体へ移植されるという話を聞き、旺文社の中国語通信講座「ゼロからカンタン中国語」を今一度レビューしてみました。
率先してパソコンを取り込んだ「ゼロからカンタン中国語」ですが、今やパソコン・インターネットは当たり前の時代。かつては画期的だったソフトプログラムによる進捗管理も陳腐化してしまい、かつての輝きを失いはじめていた「ゼロからカンタン中国語」が、驚きの進化を遂げています。
そう、ニンテンドーDS、DVDブック、iPhoneアプリに移植されてしまったのです。
旺文社も思い切ったことしますね。新しいものを積極的に取り込むところは素晴らしい。価格も破壊されて素晴らしい。裾野が広がれば利益は取れると踏んだのでしょうか。それとも形を変えてコンテンツの寿命を伸ばす魂胆か。いずれにせよ、中国語コンテンツの初期投資はとっくに回収しているはずなので、ハズしても大ケガをすることはないんでしょうけど。
まぁ、メーカーの事情は置いておいて、消費者側の立場から言えば、とにかく安くてうれしい試みです。最高額のニンテンドーDS版でも3,000円そこそこですから。DVDブックは1600円ちょっと、iPhoneアプリ版に至っては1000円を切っています。
もっとも、通信講座の全コンテンツがごっそりと移植されている訳ではなく、それぞれのメディアの特性に合わせて、一部コンテンツが移植されているのみですが、それを差し引いても安い。
個人的には買いかと思います。安いんですよ。とにかく。
